2012年 04月 10日
苺激安
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しをんちゃんの「舟を編む」が本屋大賞。うれしい。
これは本当によい作品だった。
活字が好きな人ならば、最初から最後まであはんうふん、だと思う。
そのうえしをんちゃん独特のさわやかさがあるのだからすごい。
ユリイカの辞書特集も楽しい。
大江健三郎賞はりさたんの「かわいそうだね」。
うーむ、週刊文春に連載されてたときは、ところどころ意味がわからないというか、え?本当にこの表現でいいの?という部分があったり、ストーリーも??だった。
でも、もしかしたら連載という形で1週おきに読まずに、連続して読んだらよい作品なのかな?
「彼女の文学生活のひとつの転機を記念する傑作」らしい。転機は転機だけども。
この賞は大江氏一人で決める賞だから、まあ大江氏が気に入ればいいんだろうけれども。
ちょっと、単行本で読んでみます。
私はまた「蹴りたい背中」みたいなのが読みたい。
ダヴィンチの「京都で本を」特集、すてき~。
りさたんは恵文社に。又吉さんもいろいろ。
ブックカフエ紹介のページも。
すごく久しぶりに買ったよ、ダヴィンチ。百人書評が「きのう何食べた?」だったのもうれし。
by kumanekoy
| 2012-04-10 23:42
| 読書
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Comments(2)
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by
septiem
at 2012-04-11 21:07
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舟を編む 本屋大賞にぴったりだわぁ~と思ってたので
私もニュース見て「嬉しい!」と思いましたYO (byチコママ)
ゆうさんの
「活字が好きな人ならば…あはんうふん」 ツボ(笑)でした。
私もニュース見て「嬉しい!」と思いましたYO (byチコママ)
ゆうさんの
「活字が好きな人ならば…あはんうふん」 ツボ(笑)でした。
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by
kumanekoy at 2012-04-19 22:16
septiemさま、こんばんは!
うれしいよNE!(byチコママ)笑
しをんちゃん、実はもしかしたら著作の半分も読んでないかもなんですが(だって多作)、すんごく好きなので、嬉しいー。
同世代の星☆と思ってます。
いや本当にあはんうふんですよねー。
ツボって下さってうれしいです~。
うれしいよNE!(byチコママ)笑
しをんちゃん、実はもしかしたら著作の半分も読んでないかもなんですが(だって多作)、すんごく好きなので、嬉しいー。
同世代の星☆と思ってます。
いや本当にあはんうふんですよねー。
ツボって下さってうれしいです~。