2015年 05月 12日
「ふ」と「な」
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台風6号で不穏。
昨日フラゲしたサントリーさんのクラフトセレクトの「ペールエール」と「ブラウンエール」はいまひとつだった。
まあ値段が安いのでこんなもんか、とも思うけど、リピはないなー。
これだったら、グランドキリンのシリーズのほうが美味しいね、という話に。
でも、パッケージにむいてるグラスの形がかいてあるのは新しい。よいな。グラス、大事。
それにしてもサントリーさん・・・プレモルがあまりにも完成されてるから、なんか何飲んでも「うーむ」という感じになってしまう。
プレモルの呪縛から解き放たれる日はくるのか?(飲む方がね)
相変わらずふなっしーが好き。
毎日「ふなふなふな日和」みてなごなごしてる。
最近はジャーナリストの竹田圭吾氏も夢中みたいね、ふなっしーに。
竹田氏のツイートを引用させていただきます。あまりに同意なので、記録として。
ふなっしーの好きなところ:1)自分のブームを醒めた目で見てる。2)でも応援してくれる人への感謝を忘れない。3)クソ仕事でも手を抜かない。4)世の中を達観してるけど冷笑しない。5)前向きだけど現実的。6)頭の回転超早い。7)ユーモア抜群で毒も吐く。8)誰にも威張らず媚びず、慈しむ。
今日は日中、ふなっしーの素晴らしさについてぼんやり考えてたんだけど、まず名前がいいんじゃないかと思う。
ひらがなの「ふ」も「な」も丸っこくてかわいい。「ふ」は音もかわいい。[u]からの[a]の音の繋がりもよい。
「しー」って伸ばすのも愛らしい。
「船橋」と「梨」という名詞がうんだ奇跡のような名前だわ。
昨日梨があげてたこの動画、おもろいねー。
爆破、今見てもやっぱり笑える。すごい破壊力。
真央ちゃんの去就は18日の「THEICE」の会見で明かされるようだ。
そしてその夜のラジオ「浅田真央のにっぽんスマイル」は生放送。
うわー大丈夫かー、真央。
神レシピを解説?した新書。
大御所ばかりでなく、意外な先生も載っていた。
辰巳芳子、土井善晴、栗原はるみ、檀一雄、野崎洋光ほか
なぜ、あのレシピは素晴らしいのか?
料理研究家にしてレシピ本研究家の著者が、名人たちがレシピに込めた思い、技、アイデアを考察する。 読めば料理が上手くなる異色の食エッセイ。
「レシピというものは、それを作った人とその家族の幸せに直接に関わっていると思う。
そして、その家族が継承すべき「おふくろの味」を形づくったり、未来そのものである子どもたちの健康を支えたりもしている。
すぐれたレシピは、人々の心に働きかける価値ある芸術作品であり、同時に素晴らしく役に立つ実用品でもある」(本書「はじめに」より)
by kumanekoy
| 2015-05-12 21:43
| 梨
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Comments(2)
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by
muutaru at 2015-05-14 05:40
なんなんですか~このご本は!!
興味ありすぎではないですか (;´д`)
「すぐれたレシピは、人々の心に働きかける価値ある
芸術作品であり」に激しく頷いてしまいました!
「なぜ、あのレシピは素晴らしいのか?」とはかなり
新しい目線の切り口のエッセイですね☆
絶対ゲットしますっ、いそげ~
興味ありすぎではないですか (;´д`)
「すぐれたレシピは、人々の心に働きかける価値ある
芸術作品であり」に激しく頷いてしまいました!
「なぜ、あのレシピは素晴らしいのか?」とはかなり
新しい目線の切り口のエッセイですね☆
絶対ゲットしますっ、いそげ~
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kumanekoy at 2015-05-15 21:32
muutaruしゃーん、こんばんは!
私もつい買ってしまいましたよ~。
ほんと、「なんやこれ!新しい切り口やわ!」と思いました。
先日のきょうの料理の土井センセのステーキハウス風ガーリックチャーハンと和風レバニラ、よかったなああ。両方、本当に美しかったー。
今月は多賀せんせの回もあるので、楽しみです。
私もつい買ってしまいましたよ~。
ほんと、「なんやこれ!新しい切り口やわ!」と思いました。
先日のきょうの料理の土井センセのステーキハウス風ガーリックチャーハンと和風レバニラ、よかったなああ。両方、本当に美しかったー。
今月は多賀せんせの回もあるので、楽しみです。