2011年 01月 22日
トップランナー荻上直子
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新聞の「婦人公論」の広告を見ていたら、
「婦人公論井戸端会議・司会麻木久仁子・男が弱くなっていませんか?」
!!井戸端してる場合かよ!と思いつつもこれは、あの騒動以前に行われた?少なくとも企画は以前よね?いやそれともあえてなのか?
冷え症特集の川上未映子も気になるし、買おうかなあ(笑)
オットの朝が早い。
帰ってくるのは暗いけど未明、出かけるのは早朝だけど暗い。
いずれにしても、感覚は「夜」なんじゃ~!オットに光を!
洗っても暗くて干せない洗濯物。ぐすん。
昨日はオットが出かけた後、寒くて寒くて、どうしても温かいものが食べたくなり(それもあつあつの)おもむろにグラタンをこしらえたのであった。
昨晩は、さっそく行正レシピでうにのパスタ。
お!私は生クリームよりもこのアーリオオーリオ風のほうが断然好みであった。
うにの味がダイレクトに伝わってくる。
しかしオットは生クリームのほうが好きそうであった。
ま、両方美味しいよね。そして想像通り泡に合いました!
コメントでもお勧めいただいたチリのパルディビエソ。
もう何本目だ?千円ですけど、うまい。
他、これも行正レシピの「いわしのピリ辛オーブン焼き」(刺身用のいわしを捌いたので余計うまし)、平野由希子先生の「じゃがいもと豚ばら肉のハーブ炒め」、クレソンとからし菜とサニーレタスとトマトのサラダ。(LA PETITE EPICERIE のホワイトバルサミコをドレッシングに使う。激美味。)
本のタイトルがなんかほっこりしててあまり好きじゃないけど、平野先生は大好き。
ワインについてのミニコラムも読めます。
シャンパーニュの部分の冒頭。
「シャンパーニュはなによりエレガントなお酒ではあるのですが、合わせる料理を選ばない、という懐の深さを持っています。前菜から主菜、デザートまで全てシャンパーニュでOK。もちろん、それはフレンチ以外でも。和食なら、お寿司、天ぷら、おそばだって。」
■
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by kumanekoy
| 2011-01-22 14:44
| 料理
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Comments(3)

こんにちは。こんばんは。
わたしも平野由紀子さん、好きです!
卵料理だけの本とか、野菜料理だけの本とか。いろいろ出てますね。
料理本としてのデザインは今風でありながら、
肝どころをきっちり押さえている。
彼女の紹介してくれるお料理が、
何か、とても「本質的」で「プリミティブ」で「誠意」のあるお料理であることが、
わたしにとって重要なポイントのようです。
行正さんにも惚れてた時期があります。
でも、最近彼女のお顔がひどく変わったように思うのは…
お顔と料理はカンケイないのですが…ま、同い年の僻みでしょうか。
わたしも平野由紀子さん、好きです!
卵料理だけの本とか、野菜料理だけの本とか。いろいろ出てますね。
料理本としてのデザインは今風でありながら、
肝どころをきっちり押さえている。
彼女の紹介してくれるお料理が、
何か、とても「本質的」で「プリミティブ」で「誠意」のあるお料理であることが、
わたしにとって重要なポイントのようです。
行正さんにも惚れてた時期があります。
でも、最近彼女のお顔がひどく変わったように思うのは…
お顔と料理はカンケイないのですが…ま、同い年の僻みでしょうか。

平野先生のお名前の漢字を間違えました。ごめんあそばせ。
wasuregusaさん、こんばんは!
卵料理の本もよい本でしたねえ。
ルクルーゼ関係も作ってみると美味しいものばかりだし。
私の中では「捨てレシピ」がない先生というイメージです。
なるほど「本質的」「プリミティブ」そして誠意あるからこそ、ページ埋めのような余計なレシピがなく、奇をてらわず、何を作っても美味しいのですよね。
行正さんのレシピは私案外網羅してないのですけど、やはりいいですね。そうだ両方の先生に共通してるのは「酒好き」なところもあるかも!
お顔の件は・・・(笑)未確認でした、今度チェックしてみよう。おほ。
卵料理の本もよい本でしたねえ。
ルクルーゼ関係も作ってみると美味しいものばかりだし。
私の中では「捨てレシピ」がない先生というイメージです。
なるほど「本質的」「プリミティブ」そして誠意あるからこそ、ページ埋めのような余計なレシピがなく、奇をてらわず、何を作っても美味しいのですよね。
行正さんのレシピは私案外網羅してないのですけど、やはりいいですね。そうだ両方の先生に共通してるのは「酒好き」なところもあるかも!
お顔の件は・・・(笑)未確認でした、今度チェックしてみよう。おほ。