2011年 09月 29日
かおり
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今年初めて金木犀の香り。
秋の、日が落ちる寸前、少し冷えた風に混じって匂ってくる金木犀の香りが好き。
あの香りは夕暮れが似合う。
そして、香り全開よりも、どこからか微かに・・・という頃がよい。
香織・・・。
またまた雰囲気のある、結構長めの小説。
前作「抱擁あるいはライスには塩を」がとてもよかったので、新作にも期待。
予約だ、予約。
こちらも欲しいけど、予約か。
これまでの小説の素敵文章をピックアップ。
洋子ファンにはたまらない一冊じゃないかな。
うー、なんか9月は大豊作だなあ、本が。読書の秋か。
うれしいけど我慢の日々。
yomyomの新しいのは購入。
辰巳芳子先生と伊藤まさこの対談、よかったけど、まさこである必要は全くなかった。
ほとんど芳子の独壇場(笑)
by kumanekoy
| 2011-09-29 20:11
| 読書
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