2005年 05月 28日
スカンジナビア料理
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昨日から咳と喉の痛みがひどくなり、耐えられなくなって病院へ。軽く診察、吸入。
薬を山ほどもらってきました。抗生物質もやっぱりありました。
最近「風邪には抗生物質はきかない、むしろ有害ですらある」といわれているので、迷ったんだけど結局飲んじゃった。
なかなか効かず、逆に強い薬で身体がやらてる感じでした。食欲もなくなってしまったし。
しかも!、感染源でいまだ咳が続いている夫は朝5時に帰宅。明るいよ。新聞きてるよ。
ほんとバカみたいに忙しくてかわいそうでなりません。
待っているしかできないワタシがむなしい。
2時間ほど寝て、今朝は8時半すぎに家を出て行った。当たり前のように休日出勤です。
で、今までなんの音沙汰もなし。いったい職場はどうなっているのでしょう?どこかで倒れているのでは?と心配になってくるよ。
ワタシのほうは、咳と喉は薬が効いてだいぶ落ち着いてきました。
北欧本を整理しようキャンペーン、今日は「スカンジナビア料理」。
にしんの酢づけが大好きで、現地のホテルの朝食バイキングでは、酢づけばっかりとってくるオットがインターネット古本屋で探し、手に入れた本です。
ヤンソンの誘惑、やミートボール、ディルからしソースなどスタンダードなものから、日本ではあまり知られていない家庭料理まで、かなりの数のレシピが載っています。もちろんデザートも。
この本をみて家で何度か北欧料理フェア(?)をやりました。
ネツトで探したら、オークションとか古本屋に多少あるようです。
で、またまた新しいスカンジナビア料理本はないか調べたら、洋書で素敵なのを2冊発見!
しかし英語がまるでダメなワタシにはどうなのか?飾っておくだけでもよいなあ。
Aquavit and the New Scandinavian Cuisine
Marcus Samuelsson Shimon Tammar / Houghton Mifflin (T)
Kitchen of Light: New Scandinavian Cooking With Andreas Viestad
Andreas Viestad Mette Randem / Artisan
ISBN : 1579652166
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by kumanekoy
| 2005-05-28 23:10
| 北欧
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